子連れ荒川線巡り‐鬼子母神前駅‐

鬼子母神前駅

こんばんは。はる(little_patch_)です。

先日始めた企画記事♩フォロワーさんが付き合ってくれて新たな駅へお出かけできました!

今回は池袋からもほど近い【鬼子母神前駅】からお出かけスタートです!

この日の機材たち

鬼子母神~ハチクマカフェまで

雑司が谷宣教師館からの写真はNikonで撮影しています♪

鬼子母神(きしぼじん)駅前は工事中

駅に到着してびっくり。かなり大規模な工事中。調べてみると地下道路を建設中だとか。

詳しい日程はわかりませんがまだまだ終わらない雰囲気でした。

鬼子母神前駅

なのでこの区間はかなりゆっくりの走行になっているみたいです!

鬼子母神前への道

踏切を超えて鬼子母神へ出発!

駅から歩いて5分にある鬼子母神

鬼子母神

安産や子供の守護神として祀られている鬼子母神。

鬼子母神
花や鮮やかな装飾が綺麗♩

境内には沢山の鳥居や、創業1781年という昔からの駄菓子屋さん、お団子屋さん

などなど見どころが満載です。

しまっていた駄菓子屋さん

すごく楽しみにしていた駄菓子屋さん11時過ぎに行ったのですがしまっていました、、定休日を調べても天候が悪いときとしか出ていなかったので残念、、

お団子屋さん

駄菓子屋さんの向かいにはお団子屋さん。

お団子

食べログなどを見ると土日祝と毎月(8.18.28)限定で開いていると書いてあるのですが

私たちが逝った水曜日もあいていました。看板には月火が定休日となってるのでこっちが正しいのかな?

お団子

駄菓子屋さんが休みだったので買おうか迷いましたが子供が欲しがるだろうしこの後カフェが控えていたので辞めておきました。

またの機会に!!

はる
2本で600円。ちょっとお高め?
鳥居

千本鳥居が有名なのは京都の伏見稲荷ですが都内でも鳥居が沢山ある場所がありますよ!

トコトコ進む娘

どんどん進んでいく娘。

鬼子母神の隣には小さめですが公園もあるので駄菓子を買ってそこで一休みするものよさそうでした♪

いい時間になってきたのでお昼ご飯を食べに出発!

お昼はおしゃれなカフェ【ハチクマカフェ】でいただきます

鬼子母神から歩いて5分程度の場所にある【はちくまカフェ 〜ハチとクマと秘密の庭〜】に

行ってきました!実はここは2号店で池袋にあるそうです♩

可愛いクマに誘われて

可愛いクマに誘われて入店。

看板

ハニーフレンチトーストが看板メニュー!

パッチ君
はちみつがメインなので一歳未満のお子さんは食べられるものが少ないかも・・。
店内はかわいい雰囲気

私たちが入ったときは誰もいなかったんですが続々と女子が来店してにぎやかな店内になりました!

はちくまかふぇ

ここは料理を頼む頼まないにかかわらず1ドリンク制です!

ドリンクメニュー

ドリンクメニューが豊富!

これだけハニー押しなのに普通のカフェラテをいただきました笑

ドリンク

コースターや料理がハチの巣をイメージしているものでかわいい!もちろん店内もインスタ映えするかわいい店内でした♪

可愛い店内

ベーコンとチーズ?のフレンチトースト甘くないランチ向けのメニューを注文。

おいしそうなフレンチトースト フレンチトースト

あわせて豆乳と蜂蜜のパウンドケーキも注文♩

パウンドケーキ

どちらもおいしく頂きました!子供もフレンチトーストをかなり気に入って私より食べていたのでは、、?

キッズメニューなどはないので注意が必要です。

店舗情報

アクセス:豊島区雑司が谷3-12-3 小松ビル1階

Tel:03-6912-5089

11:30〜18:30 (土日祝は11:00オープン)

定休日:なし
年末年始、臨時休業の際はTwitterなどに記載

☆新店舗のみ平日限定でメールにて席予約が可能だそうです。
➡hachikumacafe@gmail.com

実はもともとこのカフェの向かいにあるyurucafeが気になってきたので思わぬ出会いでしたがおいしくてよかった、、!
次回は『yurucafe』かこの日お休みだった『うぐいすと穀雨』に行ってみたいなぁ。

お散歩のお供には変わり種のたい焼きがおすすめ

子供にご飯半分以上食べられてまだお中には余裕が、、ということで次の目的地に向かう途中たい焼きを買いました♪

たい焼き屋さん

駅からも75mとかなり近いたい焼き屋さんなのでぜひ鬼子母神に行く際は行ってみてほしいたい焼き屋さん。

何と言ってもここでしか食べれないたい焼きメニューが沢山あるのが魅力的。

たい焼きメニュー

ママたち用に子宝、子供用になないろ宝石箱を一つずつ購入。

次の目的地で食べることにしてお店を後にしました!

店舗情報住所/東京都豊島区雑司ケ谷3-3-14 浅野コーポ101

営業時間/ [平日]11:00~19:00
[土・日・祝日]11:00~18:00

定休日/木曜日

写真多数:素敵な写真が撮れる【雑司が谷旧宣教師館】がおススメ

今回の最終目的地の【雑司が谷旧宣教師館】で好きな写真が沢山撮れました、、!

カメラが趣味な方なら絶対好きなポイントがあると思うので行ってほしいスポットです。

大事なお知らせ(3/2追記)このブログを読み雑司が谷宣教師館の担当者の方よりメールにてご連絡をいただきました。
ここではその一部を抜粋して必要事項を追記させていただきます。

雑司が谷級宣教師館では、子供を含む人物が入ったポートレート撮影は禁止であり、以前は豊島区HPと館の入り口門扉付近にある掲示板でのお知らせのみだったが更に周知できるよう玄関でも撮影ガイドラインを掲示するようにしたので
このブログでも伝えてほしいというご連絡をいただきました。

最近になり人物を主体とした撮影をする来館者が増えガラスに手をついたり寄贈されている展示物や
解説パネル等を無断で移動させるなどモデルを主体とすることで文化財としての宣教師館の扱いが悪くなってきてしまい
対応が非常に難しくなってしまっているとのことでした。

そのため区の公式HPや門の掲示板にて新規の撮影ガイドラインを提示してポートレート撮影を禁止としたそうです。
ですが、すでに出回っているブログの記事やインスタだけをみてその規則を知らずに足を運び撮影しているとのことでした。

私が撮影した時には玄関の案内画像はガイドライン設定前のもので現在発注をかけて現物が届くのを待っている形だそうです!

今回私は子連れで子供の撮影をしたためポートレートでの撮影があると思わず職員さんからも特に何も言われなかった現状があり
撮影をしていたという形です。(私もHPではなく個人のブログを見て今回足を運びました。)

他の記事も読んでいただき撮影時の注意なども書いていることから
今回は「公式の案内HPを見ず来館し職員の方も撮影内容に気が付かず許可を出してしまい悪意がなく撮影してしまった。」という形でご理解は頂けたのですが
今後のためにも記事にて訂正と子供のポートレート写真については削除をさせていただきました。

この記事を読みモデルさんとの撮影場所にしたい!と思っていた皆さん間違った情報を挙げてしまい申し訳ありませんでした。
大切な歴史的建造物ですので今後は是非建物の素晴らしい写真を残していただければと思います!!

 

H雑司ヶ谷旧宣教師館

ただ一つ注意!撮影のみなら特に問題ありませんがSNSなどに写真を挙げる際は撮影許可が必要です。

建物の奥に事務所棟があるのでそこに行って写真を撮影したい旨を伝え

名前と住所などを記載すればいいだけなので必ず許可をとってから撮影しましょう!

雑司ヶ谷旧宣教師館

ベビーカー置き場は外にあります!(事務所間に向かう途中にありました)

中は土足厳禁。大人用のみスリッパが用意してあります。かなり滑りやすいので子供は滑り止めの靴下必須なきがします。

注意書き

ここからは実際撮った作例をご紹介。

光の入る窓

途中でX100Fのバッテリーが切れて85㎜しかなかったのがつらかった、、

建物は二階建て。スリッパでかなり滑りそうになったのでご注意を、、。

光の入る窓 階段

窓が沢山あり明るいです。お庭の緑が綺麗。

窓から差し込む光が綺麗な二階
二階に上がるとさらに明るく綺麗なスポット!

平日だったからなのか私たちのほかに1~2組程度しかいなかったのでゆっくり写真を撮ることができました。

この日は18度ぐらいあってかなり暖かかかったので春の装い。

書斎

中には建物の説明や歴史が学べる展示もあり勉強になるような施設になっています。

実際に宣教師が30年以上住んでいた明治40年の木造の洋館で今は区が管理している貴重な歴史的建造物です。

階段

昼下がりの温かい光があちこちに差し込んでいました。

窓枠

一通り回った後はお庭でたい焼き休憩!

小路を抜けてお庭へ テーブルが一つ

お庭にはテーブルも置いてありました。

お花

駅から10分~15分程度でつくのですが住宅街の中をかなりの坂道を歩いた先なので子連れにはちょっと大変でしたが

行ってよかったスポットです!

坂道
建物情報
住所/〒171-0032、東京都豊島区雑司が谷1丁目25番5号

都電荒川線 鬼子母神前駅から徒歩10分
開館時間/午前9時から午後4時30分
休館日/毎週月曜日(祝日の場合は開館、その翌日は休館)、第3日曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料/無料

池袋の大都会から一つ奥に入ってゆっくり散歩がおすすめ

少し歩けば池袋に行けるような立地にある鬼子母神前駅

たまには都市から少し離れてゆっくりお散歩するのもいいものです♩

子連れでも楽しめるスポットが沢山ある荒川線をこれからも開拓していくぞー!

窓

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